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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-02-03 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第6号

わが党の鈴木政務調査会長は先般の本会議における首相施政方針演説に対する質問におきまして、復金インフレ、あるいは復金が第二発券銀行の性格を帶びておるのではないかという言葉がありましたが、これはひとり鈴木さんのみならず、そういう意味においていろいろな批判が展開されておりますことは、皆さん御承知だと思います。

島田晋作

1948-02-03 第2回国会 参議院 本会議 第10号

この点につきましては、社会党の衆議院鈴木政務調査会長でさえ、片山首相は歳出の節約、納税の促進、生産の増加などいろいろ述べておるが、いずれも抽象論インフレ対策はまことに心細い感があると述べております。(拍手)我々は鈴木氏と立場を異にする者でありまするが、現内閣がインフレ克服具体案を持つていないという見解にはまつたく同感でありまして、甚だ遺憾とするところであります。

水久保甚作

1948-01-30 第2回国会 衆議院 通信委員会 第2号

第一は閣議決定が発表されましたときに、大体ただいまの三木大臣の御説明にもありましたが、生活補給金の未支給分〇・八箇月に対して七億円の收入を見込んで二倍の値上げをするというような報道があつたのであります、それに対しまして、新聞紙上で御承知のことと思いますが、社会党鈴木政務調査会長は、生活補給金〇・八箇月分の財源として通信料金値上げをすると大衆課税になる、通信料金値上げをするということは絶対反対ということで

成田知巳

1948-01-28 第2回国会 衆議院 本会議 第9号

この間の社会党の大会におきましても、鈴木政務調査会長も、この意味のことをやはり申された。またこの議場で、二十四日は苫米地氏の演説に対する回答として、片山総理はこう答えられておる。「産業復興のため、生産力拡充のために、乏しきわが経済においては、どうしても外資導入を仰がなければならないと思うのであります。」すなわち、すべての構想はまず外資を導入する。この基礎において再建をやる。

野坂參三

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